かり。(かりまる)が書く不定期更新ブログ 腐向け発言注意
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(no subject)
人が芸術を求めた時代
人は色々なものに絵を描き、ものを飾った
職人が絵を描き、それを他の人々が飾り、そして持ち歩く
それが当たり前な世界
だが、職人が造るものには秘密があった
造ったものに力が宿る
なぜ職人が造るものだけに力が宿るのかはまだ知られていない
職人はその事を知り、あることを考えついた
人の体に絵を描けば力を授けることができるのではないかと
その考えは間違いではなかった
そうして絵を描かれた人は普通とは違う者、飾られる者となった
初めて造られたその者を職人は扇子と一緒にして売った
それがきっかけになり絵を描かれた者は「扇子」と呼ばれるようになった
買い取った人は「扇子」に名をつけてそれぞれの自由に扱った
愛玩用として傍に置かれ可愛がれる者
護衛として主人を守らせたり、兵士として軍に入れられる者
そうやって「扇子」になった者達は自分の得た力をを生かし、主人に仕え生きた。
でも力を危険視した者達もでてきた
そして「扇子」をこの世から消す計画を企てた
彼等は力を持つ「扇子」達を片っ端から殺していった
そして職人も
これを人々は「扇子狩り」と言った
それから10年
職人は世界にも数えるほどしかいなくなった
「扇子」も少ないながらも存在している
「扇子狩り」悪化の一途をたどった
それでも職人はものを造り、絵を描き続けた
その作品を都などの偉い者達に献上するために
人々に美を魅せるために
長々とすんません(´~`;)
誰か文才をください。
後から設定変更とかするかもしれないけど新しいお話はこんなお話ですよー的なものを置いておきます。
和風大好きよ。
携帯で打つの疲れた(´△`)アァ-
学校の帰りの電車の中でなにやってんだ俺。
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